わんまいると食宅便とパルシステム。
どれも食事宅配サービスの中では人気ですが、
「それぞれの違いを知りたい」
という方も多いと思います。
ここでは、わんまいる・食宅便・パルシステムを比べていきたいと思います。
わんまいると食宅便・パルシステムを比べるにあたって
当サイトではわんまいるについて詳しくご紹介しています。
まだわんまいるがどんなものかわからない方は、先に下の記事をご覧ください。
わんまいるvs食宅便
食宅便は、最近では徳光さんがテレビCMでおすすめしているので知ったという方も多いかと思います。
わんまいると同じように、食宅便も冷凍弁当をメインとした宅食サービスです。

メニューはどう?
食事宅配サービスの中でもトップクラスといっていいほど、食宅便のメニューは充実しています。
なぜなら、9000人ほどの管理栄養士さんが日々メニューを考案し続けているからです。
その数なんと400種類以上、一年間全て違ったメニューが楽しめるのがポイントです。
また、「低糖質セレクト」「塩分ケア」「カロリーケア」「タンパクケア」といったその人に合わせた栄養を摂取できるので、栄養管理がしやすいのも人気の秘密です。
期間限定ではありますが特選おせちの販売も行なっているので、健康面にも配慮したおせちを食べたい方にもオススメです。
価格はどう?
食宅便の価格は一概に決まっていませんが、7食セットで4000円前後くらいです。
なので、1食あたり600円くらいになります。
お試しセットはある?
食宅便に特にお試しセットというものはありませんが、季節限定で入れ替わる限定セットがあります。
普通のセットにはデザートはついてこないのですが、限定セットにはついてくるので得した気分にもなれます。
「初めて食宅便を利用する」という方がまず注文するといっても過言ではないセットです。
配送エリアは?
食宅便はヤマト運輸のクール便にて全国に配送可能です。
時間帯は「午前中」「14時-16時」「16時-18時」「18時-20時」「19時-21時」
1梱包につき2セットまで可能で、送料は390円と割とリーズナブルです。
どういう人に人気?
食宅便は若い方というよりかは、高齢者の方から人気が高いです。
やはり、メニューでも紹介しましたがその人の体調に合わせて栄養管理ができる点が魅力なんだと思います。
わんまいるvsパルシステム(生協)
続いてパルシステムを紹介していきます。
パルシステムは150万世帯で利用されている人気の食事宅配サービス。
それではパルシステムの特徴を見ていきましょう。
メニューはどう?
産直たまご・牛乳・乳製品/産直肉・ハム・ウインナー/惣菜・冷凍食品/離乳食・幼児食/酵母パン・菓子パン/日用品・化粧品・雑貨/産直野菜(青果)・産直米/魚・水産加工物/ミールキット/アレルギー対応商品/飲料・酒類/ペット用品
基本的にはスーパーで購入することができるものは網羅されています。
価格はどう?
食材宅配サービスというと価格が高いのがマイナスポイントですが、パルシステムはそこまで高いと感じることはありません。
たまご10個入り:242円
牛乳1l:234円
ヨーグルト400g:208円
パン1斤:188円
若干スーパーより高いかなという程度で、自宅まで届けてくれることを考えるとかなり良心的な値段設定と言えます。
お試しセットはある?
パルシステムのお試しセットは8品入って1000円(送料無料)とかなりコスパが良いです。
ポークウインナー
産直たまご
ロースハムスライス
産直豚バラ切り落とし
飲むヨーグルト
なめらか絹とうふ
酪農家の牛乳
カスタードプリン
(2019年10月現在の内容)
配送エリアは?
パルシステムは、東京/神奈川/千葉/埼玉/茨城/栃木/群馬/福島/山梨/静岡/新潟といった関東圏にのみ配送可能です。
送料といったものはありませんが、地域によって週ごとに手数料が必要になります。
どういう人に人気?
パルシステムは料理はするけど、買い物に行く時間がない子供のいる家庭に人気があります。
わんまいると食宅便・パルシステムの比較は以上です。
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